┃Vol. 36 2011年 夏
2011年9月26日
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あさひかわ駐在だより
久々の寄稿となります。
忙しさを言い訳として原稿を怠けていたところ、広報担当の徳田さんにせっつかれまして、あわててあさひかわ便りを書いています。
旭川に移住して、この9月で丁度1周年となりました。
秋、冬、春、夏と、旭川での1年の四季を経験したことになります。
☆★☆★夏は忙しい!
今年の夏は、息子夫婦をはじめ、友人や知人や親せき筋の人など、東京や京都、茨城など各地域からこの旭川を尋ねてくれて、連日の過密スケジュールになってしまいました。
観光案内と思い、各観光スポットを回りましたが、私自身は同じところをまわり廻っている感じで、少々飽きがきました。
とは言っても、やはり旧友が尋ねてきてくれると嬉しいもので、その都度酒を飲んで昔話に花を咲かせていました。
夏が忙しかった理由には、他にもあります。
畑作業、ゴルフ作業、夏祭り見物、の他にボランティアとして「旭川に石川啄木の歌碑を建てる会」のスタッフにどっぷりつかってしまい、何かとあわただしい毎日が続いていました。
9月の半ばも過ぎ、日々涼しくなってきまして、畑作業も一段落し、左足のふくらはぎの肉離れなどでゴルフ作業もできなくなり、祭りも終わり紅葉のシーズンを迎えようとしています。旭岳は初冠雪が降り、すでに紅葉が始まっています。
啄木に関する作業は相変わらず続くのですが、やっと落ち着きを取り戻してきました。石川啄木と旭川に関しては、はて?何のことだとお思いでしょうが、それに関するホームページが当東京同窓会のホームページにリンクされていますので、これを機会に是非ご覧ください。
啄木入門のページは、現在制作途中ですが、わかりやすく啄木の魅力を解説していますので、期待していて下さい。
旭川東高等学校東京同窓会