旭川東高等学校東京同窓会
あの同窓生を訪ねて

鈴木 聖史

Satoshi Suzuki / 東高46期 / 映画監督・脚本・編集・企画 / 映像制作チーム Real Scale 代表

北海道旭川市出身の脚本家、映画監督。東京都中野区在住。

 

プロフィール

父の仕事の都合で、旭川市、富良野市、浜頓別町、稚内市と転々とし、1996 年旭川東高校を卒業(東高 46 期)。その後、明治大学に進学し、在学中に東映撮影所にて編集他を学び、映画製作に触れる。同時期に数本の短編映画を製作の後、2004 年に「case-1」、2005 年〜2007 年には、180 分を越える近未来長編映画「はじまりの場所」(http://rs-project.net/a_mark/index_content.html)、2006 年「case-2documents」を製作し、PFF やインディースムービーフェスティバル、そして映画関係者に評価され、2010 年「ある夜のできごと」にて劇場デビュー。

 

 

医療系のサラリーマンとの二足のわらじにて制作された劇上映画「ある夜のできごと」はロケ地山梨県での先行上映を皮切りに、東京(池袋テアトル)、大阪(シネ・ヌーヴォ)、福岡(KBC シネマ)、札幌(シアターキノ)の全国5 館にて上映された。

 

 

2012 年8 月には、地元の旭川市で同級生たちが手作りの上映会を開催。映画「ある夜のできごと」が上映された。(全国 TSUTAYA、ゲオでのレンタル開始/Amazon での販売開始を記念して) 現在もサラリーマンとの二足のわらじは変わらず、スティグマをテーマにした映画「ワンダーランド(仮)」の執筆/製作準備中、そして地元の「旭川映画」ではプロデューサーと共に執筆/製作準備中である。

 

主な作品紹介