◎2023年 第57回東京同窓会開催報告
東京同窓会 総会・懇親会 第57回の開催結果のご報告と御礼を申し上げます。
┃日時
2023年7月15日(土)13:30~16:00
┃会場
ホテル ハイアットリージェンシー東京 センチュリールーム
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目7-2 TEL.03-3348-1234
URL http://www.hyattregencytokyo.com/index_pc.htm
┃テーマ
『さいかい』
┃開催概要
去る7月15日(土)ハイアットリージェンシー東京に於いて「第57回 旭川東高等学校 東京同窓会 総会・懇親会」が『さいかい』をテーマに盛大に開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大で中断を余儀なくされ、4年振りの開催となりました。
コロナ禍の中での開催ということもあり、今回は執行部と各期の有志によるプロジェクトチームが発足され、山川智副会長(東高29期)を責任者とする「実行委員会」が準備にあたりました。
当日の模様はYou Tube配信が行われ、東京同窓会の特設サイト(一般の方は視聴できません)にて視聴でき、同窓会の様子が終了まで配信されました。
総会・懇親会は13:30にスタートし、オープニング映像の後、同窓会のテーマでもある「さいかい/再開・再会」を祝う動画、テキストメッセージが披露されました。札幌突兀会で作成した卒業生のインタビュー動画も放映されました。
13:45から山下明彦事務局長(東高20期)の進行で総会が始まり、高木宏明会長(東高20期)からは、コロナ禍で総会、懇親会は中止をせざるを得なかったが、本年ようやく「再開」できたことに感謝するとともに、この間、逝去された諸先輩方への追悼の思いを語られました。また、会務・会計報告の後、13年にわたり東京同窓会の会長を務め、いよいよ次の世代にバトンタッチする時期に来ているとの話があり、次の会長には幹事会で選任された山川智さんが総会で承認されました。 新しい執行部として、副会長に澤田勘志さん(東高35期)、名畑拓洋さん(東高37期)、事務局長に杉本隆利さん(東高29期)が紹介され、参加者から賛同の温かい拍手が寄せられました。新会長に就任予定の山川智さんは、同窓会を支えてくださった諸先輩方に感謝するとともに、皆さんと協力して同窓会をさらにもり立てていきたいと決意を語られました。
14:00からは懇親会となり、司会進行は宮川寿香さん(東高42期)が担当されました。来賓挨拶として旭川東高の郡司慶次校長、旭川東高同窓会の荒井保明会長、札幌突兀会の畠山隆史副会長から祝辞をいただき、来賓紹介の後、加藤桂子さん(東高7期)のご発声で乾杯をしました。
歓談中、来年の当番期43期のメンバーが会場を回り、参加者にインタビューを行い、同窓会再開の感動を会場スクリーンに投影し、その喜びを皆と分かち合いました。
会が進む中、本年8月に旭川で行われる旭川同窓会の当番期53期の野村パターソン和孝さん、岸山貴祐さん、渡辺恵士朗さんからアピールがありました。また、大雪旭川東京事務所に赴任された伊藤憲宏さん(東高49期)からは、ふるさと納税のPRもありました。
懇親会の最後は恒例の校歌斉唱で、東高70期卒業のフレッシュな男女が壇上にあがり指揮をとりました。4年振りの校歌斉唱は、母校で過ごした日々を思い起こしながらの感動の合唱で、胸に熱いものがこみ上げてくるひと時でした。
会場が一つになった後、今回の総会・懇親会に尽力した実行委員、スタッフが壇上にあがり、山川実行委員長から御礼と感謝の言葉が述べられました。その後、明年当番期の43期の皆さんが壇上に集まり、代表の紺野博靖さん(東高43期)から同窓会総会への抱負が語られました。
締めの挨拶には安井規雄前会長(東高17期)が立ち、時代が変わろうとも母校を愛する気持ちは決して変わらないという思いが大切ですと力説され、一本締めにて「第57回 旭川東高等学校東京同窓会 総会・懇親会」は盛況のうち閉会しました。
今年の総会・懇親会には200名を超える同窓生が集まり、「楽しかった」「嬉しかった」という笑顔の花が会場のここかしこに咲いた思い出に残る夏の1日となりました。
文責:第57回 旭川東高等学校 東京同窓会実行委員会
┃記録写真
総会のお知らせ
総会 開催案内一覧
旭川東高等学校東京同窓会