旭川東高等学校東京同窓会
総会・懇親会

2017年度総会の報告

 東京同窓会 総会・懇親会 第54回の幹事当番期 東高39期一同より、開催結果のご報告と御礼を申し上げます。

 

日時

2016年7月8日(土)13:30~16:00

 

会場

ホテル ハイアットリージェンシー東京

センチュリールーム

 

テーマ

『元気かい。』

 

 

当番期

 メイン当番 東高39期

 サブ当番  東高40期

 サブ支援  東高49期

 

参加者

 233名(来賓9名含む)

 

記録写真

 >当日の写真はこちらで見ることが出来ます。

 

開催概要

 

 第54回旭川東高等学校東京同窓会の総会・懇親会は、7月8日(土)に、昨年度と同じ東京新宿のホテル「ハイアットリージェンシー東京」で開催されました。当日は34℃晴天という真夏日に恵まれ、233名(含ご来賓9名)の参加者をもちまして盛会のうちに終了いたしました。

 

  今年のメインテーマは「元気かい。」ということで、企画として、Skypeを用いて旭川市内と会場をスマートフォンで生中継する「Live@旭川」、各自の携帯電話やスマートフォンで閲覧できる「web卒業アルバム」などで楽しんでいただきました。

 

  冒頭の総会は、高木宏明会長が議長となり平成28年度会務報告・会計報告が行われ、原案の通り承認されました。引き続き行われた懇親会では、先ず3名のご来賓から挨拶を頂戴いたしました。岡⽥聡先生(旭川東高等学校 校長)、荒井保明さま(旭川東高等学校同窓会 会長)、田村康史さま(旭川東高等学校札幌突兀会 会長)から各方面の概況やトピックをご紹介頂き、参加された同窓生に元気を与えてくださるものでした。また、ご来賓として、盛永喜之さま(旭川東高等学校同窓会 副会長)、山城晋一さま(旭川東高等学校同窓会 副会長)、松野美華さま(旭川東高等学校同窓会 副会長)、糸田敏光先生(旭川東高等学校同窓会事務局 専務理事)、木幡敏也さま(旭川東高等学校札幌突兀会 顧問)、中川均さま(旭川東高等学校札幌突兀会 幹事長)と、6名もの方々が遠方よりご出席くださいました。

 

 引き続き懇親会に移り、旭中43期の木幡功さまの乾杯のご発声で宴が始まりました。司会の内山(39期)をお手伝いいただいたのは、元気いっぱいのフリーアナウンサー、朝妻久実さん(東高52期)です。しばし自由歓談の後、旭川市経済観光部 企業⽴地課の今野浩明さまから、旭川市の現況等についてご紹介をいただきました。そしていよいよ、メイン企画の始まりです!

 

 生中継は、現在の旭川駅から始まりました。リポーターは、39期の旭川在住者、長野・佐藤の両名です。長野君は駅前から旭橋までを歩いてリポート、佐藤君は有名ラーメン店をリポートすると予告されました。

 

 その後、中継は一旦会場へ返され、司会から今日は東高祭が行われていることが紹介されると、スクリーンには学校祭真っ最中の東高の様子が映し出され、会場に歓声が沸き起こります。東高祭のリポートは、39期の旭川在住者、武田が担当します。東高祭実行委員からのコメントや模擬店の様子がリポートされ、懇親会参加者はと東高祭に参加しているかのような錯覚に包まれました。

 

 しばし歓談の後、司会から「当日限り、会場内限りでアクセス可能な」『web卒業アルバム』へのアクセス方法についての説明がなされると、参加者はそれぞれに自分たちの卒業アルバムをスマートフォン等に表示し、同級生たちの変貌ぶりに笑いや歓声が絶えませんでした。

 

 さて、同級生どうしの懇親により会場内の熱気も高まってきたところで、いよいよ席替タイムです。受付の際に自己申告していただいた旭川市内「ゆかりの地」ごと、ご年配から若手まで、各期がバランスよく組み合わされたテーブルへと移動します。ここで、それぞれの地域にまつわる思い出話に花を咲かせているところへ、再度旭川からの中継です。リポーターの行動に関連したクイズが行われ、各テーブルで頭を悩ませながら回答していただきました。全3問のクイズは、最終的に3チームによるジャンケン決勝戦へと進められ、優勝チームには、壺屋総本店さまより特製お菓子の詰め合わせセットが渡されました。

 そしていよいよ校歌斉唱。会場全員で校歌を合唱し熱唱の渦となり、当番期である39期から感謝のご挨拶と次期当番期である40期からの頼もしい決意表明があり、名残惜しい中、いよいよフィナーレです。

 

 

 最後は、東高1期の白倉伸也さまが締めのスピーチで、最近の話題として、将棋の藤井聡太四段が強くなったのはAIのおかげとの紹介に続き、本日の懇親会も、新たなテクノロジーを駆使した非常に楽しい懇親会であったこと、新たな日本の息吹を感じ、今後が楽しみであることなどをお話しいただき、盛大な万歳三唱で幕を閉じました。少数での運営に困難もありましたが、幹事会事務局の諸先輩方をはじめとした出席者各位、広告や寄付等にご協力頂いた多数の方々に改めて感謝申し上げたいと思います。そして、来年の同窓会総会・懇親会へのご支援・ご協力を引き続きお願いいたします。来年も、来年は、いや来年こそ、「元気かい。」と挨拶できることを、一同楽しみにしております。本当にありがとうございました。

 

(当番期幹事)

 

 

 

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