鈴木 聖史(すずき さとし)
1977年5月7日生まれ。
北海道旭川市出身。
映画監督、脚本家。
旭川東高校卒業後(東高46期)、明治大学へ進学の為に上京。大学在学中、東映撮影所の編集室に出入りし、映画製作に触れる。
同時期に数本の短編映画を製作の後、2004年に「case-1」、2005年~2007年には180分を越える近未来長編映画「はじまりの場所」、2006年「case-2 documents」を製作し、PFFやインディースムービーフェスティバル、映画関係者からの高い評価を受け、2010年「ある夜のできごと」にて劇場デビュー。ロケ地山梨での先行上映を皮切りに、東京、大阪、福岡、札幌の全国5ヵ所にて上映された。
2012年8月には、全国DVDレンタル、販売開始を記念して、興行では叶わなかった地元旭川市での上映を実現させた。手作りではあるが同級生達の手によって作られた映画館は、地元紙に取り上げられ話題となる。その上映をきっかけに、現在、旭川市を舞台にした劇場公開用映画「ホコリと幻想」の製作中であり、監督、脚本、編集を担当している。
「挑戦の2作目」と言われる劇場2作目の製作を地元舞台で、そして、大学卒業後から現在まで変わらない“医療系サラリーマン”との二足のわらじを履きながら挑む。
映画「ホコリと幻想」は2015年春公開予定。
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・新同窓生歓迎会(5月)
・幹事会(通常、9月、11月、1月、3月、5月の年5回。開催日は「幹事会」の項をご参照ください。会議終了後に千円パーティを行っています。)
・若手の会(適宜開催)
旭川東高等学校東京同窓会