2024年度　新同窓生歓迎会 開催報告

 

 

（１）日　時：2024年5月18日（土）

　　　　　　　17：00 ～19：00（受付開始16：30）

（２）場　所：シャンクレールヒルトンラウンジ

　　　　https://www.hiltopia.com/chane-claire/

 

 

 ┃開催概要

 

　５月１８日(土)、第２２回目となります新同窓生歓迎会を開催しました。

　２０２０年・２０２１年・２０２２年・２０２3年と新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となり、５年振りの開催です。当日は６９期１名、７０期１３名、７１期２０名、７２期２４名、７３期１７名、７４期３０名、幹事４７名 総勢１５２名（過去最多）の盛大な会となりまた。

　運営幹事は昨年の第５７回東京同窓会 総会・懇親会の幹事を務めた実行委員有志一同です。

 

　１６：３０、受付開始です。続々と新同窓生がやって来ます。今回、受付での混乱を避けるため、幹事の方々だけを受付し、新同窓生は来た順にどんどん会場に入ってもらう措置をとりました。

 

　１７：００、いよいよ新同窓生歓迎会の開会です。既に会場は熱気で盛り上がっています（冷房を最大にしました）。　今回、司会を務めてくれたのは志保田聖奈（６６期）さん。新同窓生と年齢も近いとのことでの抜擢です。また、志保田さんは澤田副会長の姪っ子さんでもあります。

 

　冒頭に主催者を代表して山川会長（２９期）からのあいさつです。

　「卒業して数年の方もいらっしゃいますが、あらためて卒業、そして就職の方おめでとうございます。ようこそ東京同窓会へ。100人以上の皆さんを迎えることができてとても嬉しく思います。今日は同期、先輩、後輩とのつながりを楽しんでください。」とあいさつをいただきました。

 

　次に澤田副会長（３５期）より新同窓生へ連絡先、同窓会LINEへの登録、各期代表者と連絡係４名の選出等の説明がありました。

そして、乾杯のご発声を加藤桂子さん（７期・現顧問）よりいただきました。加藤さんが「私は７期です！みなさんとは随分歳が離れています」と話された瞬間、新同窓生から驚きの声がもれました。東京旭川会の紹介や激励のお言葉をいただき、乾杯に移りました。

 

　例年の新同窓生歓迎会ではアルコール類の提供をしておりましたが、２０歳未満学生が多数のこともあり、今回からソフトドリンクのみの提供とさせていただきました。

　しばらくは食事を楽しみながらの歓談です。

　歓談中に、昨年の札幌突兀会で作成・上映した「東高訪問」ビデオを流しました。今年卒業した７４期が数多く出演していたため、７４期は盛り上がっていたようです。

 

　次に「ゴルフ同好会」より熊谷さん（１９期）　、「囲碁同好会」より高木さん（２０期）、　「さんぽを楽しむ会」より砂澤さん（２７期）　「若手の会」より花本さん（４５期）　「東京旭川会」より小松さん（１５期）から各会のご紹介をいただきました。

 

　続きまして、今年の７月１３日（土）に開催いたします「第５８回東京同窓会 総会・懇親会」の当番期を代表して、紺野さん（４３期）より新同窓生へ総会・懇親会への参加の呼びかけがありました。

 

　１８：００、会も終盤に入り、新同窓生各期の紹介です。例年の新同窓生歓迎会では、新同窓生１人１人から自己紹介をしてもらっていましたが、今回は多数の参加ということもあり、各期代表者と連絡係の登壇だけで、それぞれの期代表者よりあいさつをしてもらいました。

　各期、代表者１名、連絡係４名が選出されました。

 

　１８：３０、いよいよ本日のメイン企画であります「１人総取りジャンケン大会」の開催です。

　この企画は、事前に幹事の方々から１００円以上を拠出いただき、お助けジャンケンマンである杉本事務局長(２９期)とのジャンケンで最後まで勝ち残った新同窓生１人のみが賞金を総取りという、１人暮らしのお助け企画。大変に盛り上がりました。

 

　１８：４５、会場が収容人数のキャパシティーを超いるため冷房を最大にしてもサウナのような熱気の中、校歌斉唱の時間を迎えました。音楽部出身の７４期の方に指揮をお願いし、参加者全員で校歌斉唱です。朗々たる歌声が会場に響き渡りました。

 

　１８：５０、名乗り惜しくも閉会に近づき、締めのあいさつを高木さん（２０期 前会長・現顧問）よりいただきました。「頭の片隅に３つだけ記憶しておいて下さ。東京にも東高の同窓会があること。東京同窓会は皆さんをいつでも応援していること。約３０年後に東京同窓会の当番期があること。」とのお言葉をいただきました。

 

　１９：００、最後に参加者全員での集合写真を撮影しました。会場の都合と参加者多数のため、写真に納まりきりませんでした。

 

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　今回の新同窓生歓迎会を開催にするあたり、過去１０回使用していた「アイビーホール青学会館」がコロナ中に閉館となり使えず、新たな会場探しからのスタート。そして、５年振りの開催となるため、今年度対象となる７４期、７３期だけではなく、中止期間中の７０期、７１期、７２期にも案内状を送付したため参加人数の想定に苦慮しましたが、なんとか開催にこぎつけることができました。

　ご協力いただきました幹事並びに実行委員スタッフのみなさま、ありがとうございました。

 

〈文責　副会長　名畑（３７期）〉

 

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