2018年度 新同窓生歓迎会 開催報告
┃日時
2018年5月19日(土)18:00〜20:30
┃場所
アイビーホール青学会館 B2 「サフラン」
┃開催概要
2018年5月19日に、第20回となる旭川東高等学校東京同窓会 新同窓生歓迎会を開催いたしました。67期、68期の卒業生25名、先輩の卒業生55名の参加となり、大変賑やかな会となりました。
まずは司会者の紹介です。昨年の東京同窓会総会・懇親会にも司会として登場してくれたフリーアナウンサーの朝妻久美さん(東高52期)、そして幹事期から内山昇さん(東高39期)の二人でこの会を盛り上げてくれることとなりました。
冒頭、高木会長(東高20期)からのご挨拶と乾杯のご発声です。
「世代を超えた、自由に懇親を深める場」ということで楽しんでいってほしいとのメッセージをいただきました。
しばしの歓談の後、一つ目の企画である、新同窓生から一人30秒での自己PRです。
本当に高校卒業したての人たちなのかと思うほど、皆さん堂々としたスピーチでした。
続いてゴルフ同好会の紹介を熊谷さん(東高19期)、さんぽを楽しむ会の紹介を砂澤さん(東高27期)、囲碁同好会の紹介を高木さん(東高20期)、若手の会の紹介を山川さん(東高29期)、東京旭川会の紹介を小松さん(東高15期)よりいただきました。
次には二つ目の企画である「お名前 de BINGO」の開催です。
このBINGOは通常の数字によるBINGOではなく、3×3の白紙のビンゴカードを利用します。参加者は、そのカードの枠に会場内の他の参加者からサインをもらい、後ほどくじにより順次発表される名前で穴を開けていくというものです。
ただし、新同窓生同士の名前の交換は禁止として、新旧同窓生の交流を深めさせていただきました。
先に1列を作ることができた3名には、先輩同窓生である朝比奈さん(東高15期)よりご提供いただいた大相撲グッズ、それに加え、我々39期がお揃いで着ている黄色のオリジナルTシャツと、39期の面々が勤めている会社のノベルティをかき集めて作ったプレゼント袋をお渡ししました。朝比奈さん提供のグッズは大変貴重なもので、道内出身としては26年ぶりに入幕した旭川出身力士、旭大星関のサインと番付表。また、同じく旭川出身の元横綱・北の富士関の印の入った番付表でした。(旭大星関は、当日7日目を迎えていた初入幕の夏場所で見事に敢闘賞を獲得!)
会も後半となり、我々、幹事期代表の村本智基(東高39期)よりご挨拶。本年7月7日に開催予定の東京同窓会総会・懇親会について当番期の三宮俊さん(東高40期)よりご案内をさせていただきました。
そのあと、当日決定した新同窓生68期の幹事4名の発表があり、了承してくれた皆さんについては登壇いただき、意気込みをお話いただきました。
最後にこの会の締めということで、山下事務局長(東高20期)からのご挨拶。急遽、山下さんからのご指名で同期の川端さんより、関東一本締めで締めていただきました。
恒例の校歌斉唱では、舞台上で肩を組んで一列になって歌い出すというハプニングもありました。そうした中、最後に記念撮影をして名残を惜しみつつ終了しました。
東京に出てきて2ヶ月。そろそろホームシックにかかってきている新同窓生もいたかと思いますが、
同郷の同期や先輩同窓生との交流で、改めて旭川東高校の絆を深める機会となりました。
〈文責:39期〉
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