旭川東高等学校東京同窓会

当日の模様

日時

2015年5月16日(土)
新同窓生歓迎会 (p.m.5:30より受付)

 

場所

アイビーホール青学会館 「ナルド」 (http://www.ivyhall.jp/)

 

開催概要

 5月16日(土)、17回目となる新同窓生歓迎会が開催されました。

 

 午前中に見舞われた雨をものともせず、新同窓生38名と先輩84名の総勢122名が参加する盛況の会となりました。東高36期が運営幹事を務めました。

 

 冒頭、高木会長(東高20期)から、新同窓生の入会を祝福する御挨拶がありました。また、歓迎会には、東高1期の大先輩から、新会員65期までの方々が参加していることが改めて紹介され、幅広い年代と交流できる同窓会の意義が述べられました。

 

 続いて山下事務局長(東高20期)より、歓迎の御挨拶とともに、返信はがきの宛先は「行」を「様」と書き換えるのだよ、と大人のアドバイスも交えつつ乾杯の御発声をいただき、全員で元気よく応じ、食事を楽しみながらの歓談の時間となりました。

 

 会場にはボリュームのある料理だけでなく、和洋中様々なメニューが並び、ふんだんな飲み物と併せて、皆さんのお腹を十分満たせたのではないかと思います。

 

 場の雰囲気も和らいできたところで、新同窓生から、自己紹介がありました。出身中学や部活動で先輩に親しみを振りまいてくれる方や、獣医や義肢装具士という具体的な目標を掲げてアピールしてくれた方もおり、東高生の幅広い人材像がうかがえました。

 

 懇談の途中、出身中学校エリア別、現住所別と、テーブル変更を2度行いました。新同窓生たちは、最近の故郷の様子を懐かしがる先輩たちに、家を離れて上京してきたことを実感してくれたのではないかと思います。また、受付時に配布された「東京便利マップ」も参照しながら、各々のこれからの探検地図を作るべく、老若男女、様々な話題で盛り上がる様子が見られました。

 

 懇親会後半には、山川副会長(東高29期)から、65期の担当幹事と、ご自身の主宰する「若手の会」の紹介がありました。また、鈴木聖史さん(東高46期)から、ご自身が監督された、旭川を舞台にした映画「ホコリと幻想」の紹介がありました。

 

 続いて、名畑拓洋さん(東高37期)から、本年7月11日に開催予定の第52回東高東京同窓会総会・懇親会の紹介がありました。

 

 そして校歌斉唱です。新同窓生がステージに上がり、新同窓生の岡本笑さん(東高65期)の堂々たる指揮のもと、参加者全員の歌声が響き渡りました。

 

 閉会にあたり、白倉伸也さん(東高1期)から、「参加者の中で一番の可能性を秘めているのは新同窓生である。これからもコミュニケーション能力を高めていろいろなことを吸収してほしい」、との御挨拶をいただきました。

 

 参加者同士が打ち解けた雰囲気の中、最後に全員での集合写真を撮影し、歓迎会は終了となりました。

 

〈文責:36期〉