旭川東高等学校東京同窓会
新同窓生歓迎会

2014年度 新同窓生歓迎会 開催報告

日時

2014年5月14日(土)
◆pm4:00~pm5:30 第5回幹事会

◆pm6:00~pm8:30 新同窓生歓迎会 (17:30より受付)

 

場所

アイビーホール青学会館 「サフラン」 (http://www.ivyhall.jp/)

 

開催概要

 毎年恒例となりました新同窓会員歓迎会は、5月17日(土)に渋谷のアイビーホール青学会館で開催されました。

 さわやかな五月の風が薫る夕方、本年、無事に東高を卒業した64期生37名と同窓の先輩70名が参加。総勢107名の大盛況の会となりました。

 新歓当番期35期の司会のもと、冒頭挨拶に立った高木会長(東高20期)は、新同窓生の入会を心から祝福。同窓会の意義を述べるとともに、新同窓生のますますの活躍を念願。続いて乾杯の音頭に立った和田事務局長(東高20期)は、「食べ物を前にして長い話は無用!」と短く挨拶。全員で元気よく乾杯し、和やかな雰囲気の中、食事を楽しみながらの歓談の時間になりました。

 

 今回の青学会館の料理は、食べ盛りの(?)新同窓生に配慮し、ボリュームのある料理が並びました。参加者からは質量共に「満足!」との声が多く聞かれました。

 

 先輩と後輩たちの語らいが進む中、余興「年齢当てクイズ:セカンドラブバージョン」が、35期の主導のもと開始。老若男女の同窓生が入り乱れてのユニークなゲームに、会場内からは「えー!」「マジ!」「本当に!」との声が至るところであがり、会場は大爆笑の渦に。

 

 ゲーム終了後、新同窓生ひとり一人が自己紹介。東高の思い出や将来の目標、東京の印象などを随意に語ってもらいました。メンバーの中には踊りのパフォーマンスを披露する方もいて、先輩諸氏の拍手喝采を浴びる一面も。

 

 懇親会後半には、「若手の会」を主宰する山川副会長が挨拶に立ち、64期の担当幹事を紹介。更に東高1期の滝川秀子さんが、自身の高校時代を綴り最近上梓した本を紹介。女性の社会進出がまだまだ進んでいなかった時代、1期生の先輩のご苦労に熱心に聞き入る女性の姿が目立ちました。

 

 懇親会の初めはやや緊張していた新同窓生も、会の終盤には先輩を囲む輪ができるほどに打ち解けていました。

 

 恒例の校歌斉唱、万歳三唱の前に、本年7月12日に開催予定の第51回東高東京同窓会総会について36期の菊池裕さんから紹介がありました。

 

 校歌斉唱では新同窓生の平田真さんが堂々と指揮を執り、閉会の挨拶に立った東高1期の白倉伸也さんは、新同窓生の力で混迷する日本を開いてほしいと念願し、「東高万歳!」を皆で唱和し、歓迎会は終了しました。

〈文責:35期〉