旭川東高等学校東京同窓会
東京同窓会について

◎ご挨拶

 

 

 

 

 

 

             旭川東高校東京同窓会

             会長 高木 宏明(東高20期)

 

 旭川東高東京同窓会はおよそ50年の歴史をもっています。50年もの間、先輩から後輩に連綿と引き継がれ、総会・懇親会が毎年開催されてきたことは、実に驚嘆すべきことです。

 

 何がこれを支えているのでしょうか。同窓生は、遠く離れた旭川市とその周辺から東京に出てきて、さまざまな利害関係をはらんだ社会生活を営んでいるわけですが、それらから一時的に離れて、先輩と後輩が裸の人間としてのつきあいができ、心をなごむことができる場を求める心ではないかと思います。同窓会は、そのような場づくりを目標にしていきたいと思います。

 

 毎年の同窓会のありようは、時代時代で異なってきています。かつては、同窓会は年配者の集まりと見られていましたし、私がかつて初めて出席した同窓会もそのようなイメージでした。しかし、さまざまな努力の結果、最近の同窓会には若い人たちの出席も増えて華やいだ雰囲気も出てきていますし、幹事期によるさまざまな趣向もあって、大変楽しいものになっています。

 

 どの年代の方にも楽しめる同窓会となるよう、さらに努めていきたいと思いますので、ぜひ一度出席していただければ幸いです。